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タカシ君の1日 

ネタ |

「タカシ君、依頼が入ったよ。また果物屋へのお使いだが、やってくれるかい?」

白衣を来た男が僕に話しかけてきた。
僕は二つ返事で「了解しました」と答えた。

何もおかしな事は無い。
依頼があれば、どんな「問い」も作り上げる。息を吐くくらい簡単だ。

「しかし、ベテランの君にこんな簡単な仕事を頼んで申し訳ないね。等速動点Pも忘れ物をする兄もそれを追いかける弟も全員出払ってしまってね」

「構いませんよ。同じ仕事には変わりないですから」

そう言って、僕はタバコを吹かしたい欲を抑え、果物屋へ向かった。









「所長、タカシ君が予定現場から離れています・・・・・・これは・・・・・・」

「あぁ、君はまだ入ったばかりだったね。タカシ君はたまにやるんだ。まぁ見ていなさい」

「はぁ・・・・・・分かりました」








<問1>
タカシ君は、750円を持って果物屋へ行きました。
しかし別のスーパーでは2割引きのセールをやっていたので、
タカシ君はそのスーパーで110円のりんごを3個、70円のみかんを2個買いました。
さて、タカシ君の持っている残りのお金はいくらでしょう?
ただし、値段表記は2割引きされていないものとし、消費税は考えないものとする。







「おつかれ様だったね」

「すいません、勝手に店を変更してしまって」

「構わないよ、おかげで問いにさらに磨きがかかった。さすがといわざるを得ないよ」

「ありがとうございます。それでは僕はこれで」

そうして僕は報告を終え、オペレーションルームを後にした。
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